自民党は10日、人材発掘や育成を担う党機関「中央政治大学院」(中谷元・学院長)で憲法をテーマとした連続講座を開くと発表した。歴史学者や元自衛隊幹部らを招き、明治憲法の制定過程をはじめとした近現代史を計24回、約1年かけて学ぶ。党所属国会議員や友好団体関係者らが対象で、一般向けにインターネットでも配信する。

 憲法改正の機運醸成が狙いで、来年1月16日の初回は安倍晋三首相(党総裁)があいさつし、東大史料編纂所の本郷和人教授が講演する予定。