徳島阿波おどり空港前を彩るイルミネーション=松茂町

色鮮やかに光るクリスマスツリー=阿南駅前

イルミネーションと夜景が楽しめる向麻山公園=吉野川市鴨島町上浦

イルミネーションを楽しむ子ども=美波町の由岐駅

 クリスマスを控え、徳島県内各地でイルミネーションの点灯が始まり、幻想的な光が冬の夜空を照らしている。

徳島空港 空の玄関彩る1200個のLED

 松茂町の徳島空港ビルなどが徳島阿波おどり空港の玄関前にイルミネーションを設置した。25日まで午後5~9時半ごろ点灯する。

 高さ1・8メートルのクリスマスツリーや、円すい状の8枚の布(長さ3・6メートル)に約1200個のLEDを取り付けた。

 式典では同町中喜来のきらら保育園の4、5歳児21人がクリスマスソングを合唱した。藤中翔大ちゃん(6)は「キラキラしてかっこいい」と笑顔だった。

阿南駅前 色鮮やかなクリスマスツリー設置

 阿南市富岡町の阿南駅前にクリスマスツリーが設けられた。来年1月13日まで午前5~7時と午後5時~午前0時に点灯する。

 ツリーは高さ6メートル。約5千個のLEDを使い、白やオレンジ、青などの光がともる。冬をイメージし、雪玉に見立てた小さな球体や、青く光る星が飾り付けられている。官民でつくる「阿南光のまちづくり協議会」が設置した。

 点灯式では、市内の神崎幼稚園児と富岡ダンススタジオのメンバーが歌やダンスで盛り上げた。神崎幼稚園の並川朔太郎ちゃん(5)は「いろんな色に光ってきれい」と話していた。

吉野川市向麻山 徳島平野の夜景と光のアーチ

 吉野川市鴨島町上浦の向麻山公園で、イルミネーションの飾り付けが始まった。来年1月2日まで。

 色とりどりの光でサンタクロースやクリスマスツリー、長さ約30メートルのアーチなどをかたどっており、徳島平野の夜景と併せて楽しめる。願い事を書いてつるすコーナーもある。

 地元の野上和博さん(70)が20年以上前から取り組んでおり、地元の住民団体「向麻山をよくする会」(久保農夫也代表)や上浦小学校なども飾り付けを手伝っている。

 イルミネーションの点灯は日没から午後10時半まで(24、25、31日は翌日未明まで)。

由岐駅 植え込みや木に1万個の電飾

 美波町西の地の由岐駅にクリスマスのイルミネーションがお目見えした。26日までの午後5時~午前0時に点灯する。

 町商工会青年部が駅の植え込みや木に約1万個のLEDを飾り付け、電飾でかたどったサンタクロースやトナカイも置いた。暗くなると赤や白の光が鮮やかに浮かび上がり、通行人らの目を楽しませている。

 由岐小5年尾﨑雷君(10)は「きらきらしてきれい」と話した。