VRの専用ゴーグルとヘッドホンを着け、仮想の世界を楽しむ参加者ら=徳島市の東新町商店街

 徳島市中心部で開催中のアニメの祭典「マチ★アソビVo.18」(アニメまつり実行委員会など主催)は2日目の6日、アニメ上映会や声優によるトークイベントなどがあり、県内外から訪れた大勢のファンでにぎわった。

 東新町商店街の空き店舗には、仮想の世界を現実のように体感できるバーチャルリアリティー(VR)映像の体験コーナーが設けられ、人気を集めた。IT会社や出版社など6社がアニメ映像や漫画の原作をVRで楽しめるソフトを提供。参加者は、専用ゴーグルやヘッドホンを着けて不思議そうに三百六十度見回したり、コントローラーを使って仮想画面を操作したりして思い思いに楽しんだ。

 VRの中でアニメキャラクターと一緒にパソコン操作を楽しんだ高知市の会社員浜口猛さん(44)は「これからはこんな世界が普通になるのだろう。どんどん進化していくのが楽しみ」と話した。

 新町橋東公園では、徳島新聞のアニメ企画広告「おへんろ。」の声優によるトークショーがあった。連載第2期が今月中旬から始まることが発表されると、集まったファンから歓声が上がった。

 最終日の7日は、東新町商店街でコスプレイヤーが参加するファッションショーなどが催される。