初の1桁台を目指して練習する阿波市チーム=土成緑の丘スポーツ公園

阿波市選手団

 前回は戦力に厚みが増し、初の10位に入った。今回も一般から中学生まで力のある選手がそろい、チームの仕上がりは順調だ。第1日の南方コース最長の8区や9キロ超の3、11区に主力を配置するレースプランを立てる。初の1桁となる9位を目指し、初日にいい流れをつくりたい。

 一般男子は前回加入し、5000メートル15分10秒の記録を持つ元木が大黒柱。練習でも積極的に若手を引っ張り、総合力アップに貢献している。29回目となるベテラン深見真も走力は健在だ。

 高校男子は県高校駅伝7区で区間2位と好走した日岡、3区4位の髙橋、5000メートル16分0秒の栗尾の3人が中心。中学生は3000メートル9分台の池内が軸になり、一般勢と共に中高校生も主要区間を任される可能性もある。

 女子は全日本大学女子駅伝で3区を走った環太平洋大の近藤を主力に3000メートル10分台のタイムを持つ瀬尾、西渕の高校勢が続く。中学生では藤崎の踏ん張りに期待が掛かる。

 8月には広島で2年連続の夏合宿を実施。選手は全国強豪の高校生らの走りに刺激を受けており、野口監督は「若手中心に9位を狙う準備は整ってきている」と自信を口にする。

瓜生田将矢主将

高校生らの成長でチームの土台がしっかりしてきた。今後コンスタントに1桁に入る最初の大会にするため、入賞に絡む好走を見せたい。