クリスマスツリーのオブジェの下で記念撮影する来場者=石井町高川原のOKいしいパーク飯尾川公園

LED内蔵のベンチに座ってイルミネーションを楽しむ家族連れら=徳島市立体育館

LEDで彩られたサワラの木=那賀町の平谷小学校

 徳島県内各地でクリスマスにちなんだイルミネーションが設けられ、冬の夜を華やかに彩っている。

Xマスツリー輝く 石井

 石井町高川原のOKいしいパーク飯尾川公園で「石井ウインターイルミネーション」(町商工会青年部など主催)が始まった。来年1月3日まで午後5~10時に点灯する。

 約30万個のLEDを使った。高さ約5メートルのクリスマスツリーをはじめ、サンタクロースやトナカイなどのオブジェが並ぶ。園内の藤棚には、町内の小学6年生が願いを込めたペットボトル灯籠約200個がつり下げられている。

 同町のさくら認定こども園の近藤未都ちゃん(4)は「水色の光がきれいで好き」と話した。

上勝の三セク、町産スギ普及へ光のベンチ設置 徳島市

 上勝町の第三セクター「もくさん」が、町産スギの普及を図ろうとLED内蔵の木製ベンチ4台を徳島市体育振興公社に無償貸与した。来年1月末まで市立体育館の玄関前に置き、利用してもらう。

 ベンチは幅2メートル、奥行き40センチ、高さ45センチ。内部にLEDを埋め込み、前面の隙間から赤や青、オレンジなど7色の光が見える。点灯は午後5時から10時まで。もくさんの新田勝憲社長(70)は「県産材の利用拡大につなげたい」と話している。

 

校庭の木に飾り 那賀・平谷小

 那賀町の平谷小学校の校庭にあるサワラの木が、LEDの飾りで彩られた。毎日午後5~8時、24日ごろまで点灯する。

 校舎前の高さ10メートルのサワラをクリスマスツリーに見立てた。児童らが組み立てた星形や六角形のLEDの飾りを、保護者らが高所作業車で取り付けた。

 星形は児童数の14個、六角形は教員数の10個。谷中英昭校長は「児童が星のように明るく輝いてほしいとの願いを込めた。地域の人にも楽しんでもらいたい」と呼び掛けた。

 6年の株田結捺さん(12)は「きれいなので家族と見に来たい」と話した。