ユコウのマーマレードを使ったどら焼き

 小松島西高勝浦校(勝浦町)と阿南光高、富岡東高(以上阿南市)の生徒が、勝浦町の和菓子店と共同で上勝町特産のユコウのマーマレードを使ったどら焼きを作った。21日に東京・有楽町にある東京交通会館のイベントで販売する。

 「ゆこうどら焼」はマーマレードと粒あんを皮に挟んだ。ユコウの爽やかな風味があんの甘さと合い、甘い物が苦手な人でも食べやすいという。

 マーマレードは3校の生徒が勝浦校で作った。和菓子に使えばお年寄りにも食べてもらいやすいと考えた生徒が、滝口清水堂(中角)に相談して実現した。

 21日は100個限定で出品する。1個250円。県内では10月にイベント会場で売り出しただけで、今後の販売は未定。

 阿南光高の片山千晴さん(16)=産業創造科2年=は「マーマレード作りは手作業で大変だった。どら焼きをぜひ味わってほしい」と話している。

 3校は2016年度からユコウを使った6次産業化に取り組み、ジャムなどを開発した。