母の日を前に出荷最盛期を迎えているバラ=海陽町富田の岡松バラ園

 14日の母の日を前に、海陽町富田の岡松バラ園でプレゼント用のバラの出荷が最盛期を迎えている。

 同園ではハウス約2ヘクタールで60種類を栽培しており、従業員18人が収穫や包装などの作業に追われている。

 はさみで切り取ったバラを冷蔵室に約5時間保管して水を吸わせた後、大きさ別に束にして包装。京阪神の市場や個人客を中心に発送する。母の日までに約5万本が出荷される。

 赤が定番だが、最近はピンクやオレンジ色も人気で、20本の花束(約3500円)が売れ筋。岡松計仁(かずひと)社長(41)は「春のバラは発色がよく、花が大きい。バラを贈って日頃の感謝を伝えてみては」と話している。