昨年12月31日に学駅前で行った餅つき。住民が集まって盛り上がった=吉野川市川島町学

 徳島県吉野川市川島町の住民らでつくる地域活性化グループ・かわしま未来塾は31日、帰省者と住民らとの交流を図る「大みそか餅つき大会」を川島町学の東児島老人憩の家駐車場で開く。年末恒例の催しに定着させ、迎春の雰囲気を楽しめる古里をPRする。

 餅つきは31日午前9時開始。未来塾のメンバー約30人が参加し、もち米120キロを用意する。地域の子どもやお年寄り、帰省した若者らにもきねを振るってもらう。つきたての餅はプレゼントする。

 7時間で紅白の餅を2千個作る予定。元日からJR学駅で「合格祈願きっぷ」の臨時販売が始まるのに合わせ、切符購入者にも無料で配る。

 昨年末に学駅前で餅つきを行った際、帰省者らが集まったことから、地域のにぎわいを生む貴重な機会と捉えて企画した。

 来年以降は川島町内で順次場所を変えて催す。明石眞和代表(58)=川島町桑村=は「地元以外からも参加してほしい。年末年始を川島で過ごしたいという人が増えればうれしい」と話している。

 切符購入者への餅の配布は1月1日午前9時~午後5時。学駅から北に約500メートルの駐車場にブースを設け、未来塾ののぼりを立てる。先着千人程度。