2年連続の入賞に向け、順調な仕上がりをみせる三好市チーム=池田中グラウンド

 前回はスタートダッシュに成功して7位に躍進、初の入賞を果たした。前回の主力を引退や受験などで欠くため、やや戦力ダウンは否めないが、チーム一丸となって2年連続入賞に挑む。

 主将の松下がチームの柱となる。今季5000メートルで14分46秒の自己ベストを記録するなど上り調子。勝負強い柳生、タイムを伸ばしている下西のほか、京産大で練習を積んで長距離区間を担う永本、中距離専門でスピードのある桝田の大学勢にも期待がかかる。男子9人がエントリーした高校生は河内、小笠原、山本が5000メートルを15分30~40秒台で走る。1年生の北村や岸本らも楽しみな存在だ。

 中学生は3000メートルを8分50秒台の横佐古と平尾が二枚看板。佐賀匠と小松を合わせ、4人が県中学ランキング10位内に入っている。県新人大会3000メートル2位の横山らもおり強力な布陣。一般区間に回る選手が少なければ中学生総合で優勝争いをできる力がある。

 前回は中学生だけで編成した女子は、高校生になった矢川を軸に県中学校駅伝で3位池田の森実葵や井上らが支える。

 地道な選手育成の成果で若手が充実。一般がいい位置でつなぎ力を引き出したい。

 松下知樹主将 中学生と高校生、女子の底上げが図れた。一般勢が粘ってつなぎ、爆発力と若さあふれる走りを引き出して前回の7位を維持しながら上位に近づきたい。