2019年も残りわずかとなった。迎春用の売り出しやカウントダウン、初日の出見物、初詣など、年越しイベントも盛りだくさん。徳島県内を中心に、四国の主な催しを6回に分けて紹介する。

みこ役の女性(手前右)からお守りなどを受け取る参拝者(手前左)=2019年1月1日、鳴門市大麻町の大麻比古神社


 初 詣

 ◆眉山(徳島市眉山町茂助ケ原) 標高約280メートルの山頂から徳島市街地をはじめ、淡路島や和歌山・紀伊山地などが一望できる。山頂無料展望施設とマチ★アソビCAFE眉山(営業=1月1日5時半~7時半)がある。好天なら初日の出が望めそう。山麓の阿波おどり会館(新町橋2)では2、3の両日、新春特別公演(両日とも13、15時の2回)がある。2日は阿波扇、3日はうきよ連が出演。
 [メモ]阿波おどり会館5階の駅を発着するロープウエー(2850メートル、約6分)は1日のみ「初日の出運転」として6時に特別運行を始める(17時半まで)。山頂駐車場は80台収容。同館TEL088(611)1611。

 ◆大毛海岸わんわん凧(たこ)揚げ(鳴門市鳴門町土佐泊浦) 1月1日7時すぎ、日の出に合わせて直径約3メートルの伝統の凧が舞い上がる。雑煮も振る舞われる。荒天中止。
 [メモ]神戸淡路鳴門自動車道・鳴門北インターチェンジ(IC)から北へすぐ。ホテル「アオアヲナルトリゾート」北側の大毛海岸。鳴門大凧保存会の藤中名誉会長TEL088(686)1567。

 ◆渦の道(鳴門市鳴門町土佐泊浦) 1月1日6時半から特別開館。海上45メートルの展望室から初日の出を眺めることができる。温かい飲み物が振る舞われる。
 [メモ]神戸淡路鳴門自動車道・鳴門北ICから北へ車で約5分。入場料大人510円、中高生410円、小学生260円。渦の道TEL088(683)6262。
 
 ◆あすたむらんど徳島(板野町那東) 1月1日6時半から園内で最も標高の高い「風車の丘」で、初日の出を楽しむ催しを行う。7時までの入園者先着777人には、あすたむらんどの関連グッズが当たる番号券を配る。1~31日の10時半から16時まで、靴下で雪だるまを再現したり、たこを作ったりするワークショップを行う。平日は10時半から16時。
 [メモ]高松自動車道・板野ICから車で約10分。徳島自動車道・藍住ICからは約15分。開園時間は9時半~17時。入園と駐車場は無料。同所TEL088(672)7111。

 初 詣

 ◆大麻比古神社(鳴門市大麻町板東) 正月三が日は約26万人が参拝する。31日16時から罪や穢(けが)れをはらう年越しの大祓(おおはらえ)と除夜祭。1日0時に若水奉献、6時から歳旦祭、2日10時から交通安全祈願祭、3日10時から元始祭があり、1年の安泰を祈る。
 [メモ]JR板東駅から徒歩20分。駐車場は約千台。一部交通規制あり。神社TEL088(689)1212。