最優秀賞に決まった形部君のデザイン

 徳島県は25日、2020年4月から導入する水素を燃料にした燃料電池パトカーのラッピングデザインが、藍住東小4年の形部琉空夢君(9)の作品に決まったと発表した。

 デザインは、柔らかな曲線に沿って車体の上部を青、下部を白の2色で彩り、側面には県のマスコットキャラクター・すだちくんが描かれている。

 県は8~9月に県内の小学生を対象にデザインを公募し、457点が寄せられた。県警の若手職員らが親しみやすさや環境への配慮が表現されているかなどの観点で審査し、形部君の作品を最優秀賞に選んだ。形部君には表彰状と3千円の図書カードが贈られる。

 燃料電池パトカーは県警本部に配備して啓発活動に使うほか、災害時の応急電源として避難所などの給電にも活用する。