東みよし町の特産品を使った商品を発表する生徒=三加茂中学校

 徳島県東みよし町の三加茂中学校で、干し芋や夏秋イチゴなど町の特産品を使った6次産業化の商品を考える授業があり、3年生70人が考案した商品を町内の生産者らに発表した。

 生徒は、農家民宿を営む近藤昭さん(68)や「法市の干し芋」の山川貴久夫代表ら4人を招き、生地に干し芋を練り込んだイチゴのケーキやシカ肉の唐揚げなど6種類の商品を説明した。

 生産者からは「彩りがいい」「試してみたい」と好評だった。垂水香乃さん(14)は「商品化されて町の良さを知ってもらうきっかけになればうれしい」と話した。

 生徒は地域おこし協力隊の小島猛稔さん(34)の指導を受けて商品を考案した。