新春の阿波路を駆ける第66回徳島駅伝(徳島陸協、徳島県、徳島新聞社主催)は4日、海陽町-徳島市の17区間、95・5キロの南方コースで3日間にわたるレースの幕を開けた。第1日は2年ぶりの由岐コースなどで全16郡市が懸命のたすきリレーを展開する。スタート地点となった海陽町宍喰浦の宍喰橋では午前7時半、号砲とともに第1区の男子高校生ランナー16人が一斉に飛び出した。
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