福袋の品を確認しながら購入する来館者=徳島市立木工会館

 3月末で休館となる徳島市立木工会館(福島1)で4日、木工や藍染製品が詰まった恒例の福袋販売が始まった。今年で最後となる販売に買い物客からは惜しむ声が上がった。

 藍染のセーターなど約3万円分の品がセットになった1万円の福袋から、置物などの小物類を詰めた千円の福袋まで5種類を用意。買い物客らは中身を確認しながら好みの福袋を購入していた。

 同市中島田町4の主婦髙橋京子さんは「お買い得な品ばかりで毎年楽しみにしていた。今年で最後かと思うと残念。来年も場所を変えて販売してほしい」と話した。

 福袋販売は会館の新春イベントの一つで13日まで。6日午前10時からは鏡餅やぜんざいを振る舞うほか、7日は「春の七草ゼミナール」がある。