第66回徳島駅伝第２日は５日、徳島市の鷲の門前から三好市の阿波池田駅前を目指す１６区間９１・８キロの県北コースで行われている。２８区（～徳島新聞美馬支局）を終えた時点で、徳島が第１日からの通算タイム８時間１８分３８秒で首位を守っている。

　２位にはこの日トップの板野が、通算タイム８時間２２分３６秒と徳島に３分４０秒差に迫り、初日の４位から浮上。阿南、鳴門、名西と続いている。

　第２日の通算タイムは、トップの板野が３時間10分12秒、11秒差で美馬市が続いている。3位以下は阿南、徳島、鳴門、名西の順。

　レースは正午に美馬支局を再出発し、第２日ゴールの阿波池田駅前を目指す。

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