韓国から飛来したとみられる風船とメッセージカードを持つ大津さん=阿南市宝田町平岡

 ハングルで書かれた新春メッセージカードが結び付けられた風船が、阿南市宝田町の大津幸夫さん(69)方で見つかった。韓国で行われた新年を祝うカウントダウンイベントで放たれ、日本海を越えて飛来したとみられる。

 1日午前6時半ごろ、大津さんは自宅の車庫で自転車のかごに引っ掛かっている風船を発見。白の風船と破れた赤の風船があり、それぞれにカード(縦21センチ、横5センチ)が付いていた。

 風船には「明けましておめでとうございます」の文字の下に、韓国南部の都市「金海」と記されている。カードには「私の家族、健康になって」「宝くじで1等当たってほしい」と手書きされていた。

 大津さんは「正月早々縁起がいい。年明けを機に日韓関係も良くなってほしい」と話した。