7日午前8時15分ごろ、徳島市北佐古二番町の市道で、近くの無職男性(66)の自転車にバイクが衝突し、逃走した。男性は転倒して腰の骨を折る3カ月の重傷を負った。徳島名西署と県警交通指導課は自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)と道交法違反(救護義務違反、事故不申告)の疑いで、バイクを運転していた同市の歯科技工士の男(58)を逮捕した。

 署によると、現場は見通しのいい直線道路。道路東側の駐車場から出てきた男性の自転車の前輪に、北に走っていた男のバイクがぶつかった。

 署は通行人らの目撃証言などから男を特定し、任意同行を求めた。容疑を認めている。男は出勤中、男性は買い物の帰りだった。署が逃走した動機などを調べている。