徳島県は17日、県内全域にインフルエンザ注意報を発令した。今シーズンの発令は昨年12月26日~今年1月14日に続き2回目。6~12日の1週間に全37定点医療機関の平均患者数が16・19人となり、発令基準の10人を超えた。医療機関の年末年始休暇によって報告数が減少していたが、再び増加に転じた。

 県感染症・疾病対策室によると、各保健所管内の定点医療機関当たりの患者数は、三好(三好市、東みよし町)39・33人、美波(美波、牟岐、海陽各町)18・50人、美馬(美馬市、つるぎ町)18・33人、阿南(阿南市、那賀町)18・00人の順で多かった。

 県は17日、徳島(徳島、鳴門、小松島3市と板野、勝浦、名西、名東4郡)、阿南、吉野川(吉野川、阿波両市)、美波の各保健所管内にインフルエンザ注意報を発令。三好保健所の警報と、美馬保健所の注意報は継続している。

 県はこのほか、吉野川保健所に出していた咽頭結膜熱の警報を解除した。