徳島市は20日、市内の40代男性を車ではねてけがを負わせたとして、総務部の20代男性臨時職員を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にした。

 市などによると、男性職員は昨年10月28日午後7時ごろ、同市住吉6の県道で、信号機のない横断歩道を歩いて渡っていた男性を乗用車ではね、外傷性くも膜下出血などで全治6週間のけがを負わせた。当時は勤務時間外だった。

 職員は自動車運転処罰法違反(過失致傷)罪で略式起訴され、12月27日に徳島簡裁から罰金50万円の略式命令を受けた。今月8日に罰金を納付した。市人事課は「同様の事例が起こらないよう再発防止に努める」としている。