全国大会出場を懸けて対局する小学生=徳島市の徳島新聞社

 第14回徳島県小中学生将棋大会(徳島新聞社主催)が28日、徳島市の同社であった。中学生プロ棋士・藤井聡太四段の活躍などで将棋人気が高まる中、前回を8人上回る43人が全国大会出場を懸けて戦った。

 小学低学年、同高学年、中学男女の4部門に分かれ、トーナメントなどで争った。小学低学年は耒代輪(きただいりん)君(見能林3年)、同高学年は小笠竜弥君(美馬6年)、中学男子は宮本昇弥(しょうや)さん(城東3年)が制した。同女子は1人だけ出場した板東夏希さん(鳴門一1年)が優勝した。

 耒代君と小笠君は8月6日に岡山県倉敷市で開かれる全国小学生王将戦に、宮本さんは同3、4日に山形県天童市である全国中学生選抜大会に、それぞれ県代表として出場する。

 宮本さんは「同じ中学生の藤井四段に少しでも近づけるよう全国大会でも頑張りたい」と話した。