「123」の数字を記したプラカードを掲げる参加者=23日午前8時10分、徳島市のかちどき橋

 吉野川第十堰(ぜき)の可動堰化計画の是非を問う徳島市の住民投票から20年の23日、住民投票の実現に携わった関係者らが、当時投票を呼び掛けるために行ったプラカード作戦を同市のかちどき橋で再現した。

 小雨が降る中、午前8時から1時間、約10人が歩道に立って「123」の数字を記したパネルや、2月1、2日に同市の万代中央埠頭(ふとう)で開く記念イベントのポスターを掲げた。午後4時からも行う。

 参加した団体職員の男性(29)は「当時の話を聞くと、住民の力の大きさを感じる。この機会に住民運動の重要性を考えたい」と話した。