徳島を元気にするアイデアと人材を発掘、支援する「とくしま創生アワード」は6月1日、事業プランの募集を始める。2年目となる本年度は、ビジネス部門と地域のにぎわい創出や生活支援、伝統文化の継承などを対象とするソーシャル部門に分けてコンテストを実施。県ゆかりの起業家18人が「サポーター」として審査や応募の支援にあたる。

 応募対象者は、事業開始後1年以内もしくは事業化を前提としたアイデアを持つ個人、企業、団体。ビジネス部門、ソーシャル部門のいずれかを選んで応募する。11月10日に徳島市内で開く最終審査会に参加できることが条件。

 書類による1次審査で9月中に最終審査会進出者(10組程度)を決定する。サポーターや実行委による事業計画のブラッシュアップを経て、最終審査のプレゼンテーションに臨む。サポーターには、インターネット接続サービス大手NTTぷらら(東京)の板東浩二社長=徳島市出身、ブライダル事業ときわ(徳島市)の髙畑富士子社長ら5人が新たに加わった。

 グランプリ(1組)に支援金50万円、準グランプリ(各部門で1組)に30万円を贈るほか、各サポーターが全応募者から選び、ランチミーティングの権利などを贈る「サポーター個人賞」と、学生の応募から選ぶ「学生賞」を新設した。最終審査会終了後には、人脈づくりの機会として交流会も開く。

 締め切りは8月21日(必着)。応募用紙は、とくしま創生アワードのホームページからダウンロードできる。問い合わせは徳島新聞社<電088(655)7331>。