防護壁に隠れながら球を投げ合う参加者=三好市東祖谷菅生

 第16回雪合戦四国大会(徳島県三好市など主催)が25日、同市東祖谷菅生の宿泊施設「いやしの温泉郷」のグラウンドで始まり、地元をはじめ広島、愛媛など県内外の20チーム約160人が熱戦を繰り広げた。今年は暖冬で雪球を作るのに必要な雪が積もらず、ゴム球を代用した。

 中学生以上の「エンジョイ」リーグに18チーム、小学生の「ジュニア」リーグに2チームが参加した。

 ルールは1セット3分間の3セット制で争われた。敵陣の旗を取るか、球を当てられなかった人の多い方が勝ちとなる。参加者はコート内に設けた防護壁に身を隠し、相手に球を命中させたり、敵陣に飛び込んで旗を奪ったりした。

 エンジョイは「King&Princess」(三好市)、ジュニアは「イヤンキースジュニア」(同)がそれぞれ優勝した。

 大阪市から来た会社員小川直矩さん(29)は「雪が降らず残念だったけど、スリルがあった」と話した。

 最終日の26日は、3月に群馬県で行われるスポーツ雪合戦日本選手権大会の出場権を懸けた四国リーグなどがあり、18チーム約150人が出場する。