誘拐事件に発展しかねない投稿に対し、愛知県警が直接返信して警告するツイッターの画面(画像の一部を加工しています)

 家出少女らに「宿泊場所を提供する」などと会員制交流サイト(SNS)で呼び掛けて誘い出す事件が相次いでいることを受け、愛知県警は今月下旬から、ツイッター上の同様の投稿に「本人の同意があっても未成年者誘拐罪になる可能性がある」と直接返信して警告する取り組みを始めた。

 人身安全対策課によると、少女らを勧誘する側へのツイッターを使った直接警告は全国初で、28日、捜査員が返信する様子を報道陣に公開した。

 2019年11月に大阪市の小学6年の女児が行方不明となった事件では、女児はツイッターで知り合った男(35)に栃木県小山市の自宅まで連れて行かれたとされる。