27日、県内は雨が降り、海上は強風でうねりを伴う波があった。渡船業者は磯渡しを見合わせた所がほとんど。比較的波の影響を受けない湾内の波止や岸壁も冷たい雨が降り、釣り人の姿はほとんど見られなかった。水温も低くなり釣り物も少なくなったが、アジやメバル、スズキなど狙える魚種もある。渡船を使わない場所でも釣行の際には、ライフジャケットは必ず着用してもらいたい。

 [磯]<大島>26日、8時ごろから風が強くなった。磯替わりを余儀なくされた場所もあった。ゆっくりとした下り潮で水温19度前後。88人が参加して釣りクラブのグレ釣り大会が行われた。渡船8隻に分かれ、各船の上位者から優先に8匹までの重量を競った。66人が計量し上位は8匹を揃えていた。屋形で徳島つろう会の山元八郎さんが8460グラムで1位。桃オチで八釣会FTの石本和洋さんが7250グラムで2位。タニハン地でシューティングスターの中田彰彦さんが7120グラムで3位。佐本の大バエ東では30匹以上の釣果があった人もいた。また対象魚以外でアイゴ、イサギなどが上がっていた。

 <恵比須浦>25日、速い上り潮で水温17・5~17・8度。グレは、大辰巳周辺のハエで25~33センチを5匹。同型を3匹。28センチ前後を3匹。25~30センチを3匹。30センチ前後を3匹。42、45センチのチヌ2匹。

 <浅川>25日、地磯で日没後から5時間ほど、アジを餌に取り込みにはヤエンを使い、2人が0・3、1・2キロのアオリイカ2匹。

 <愛媛・日振島>26日、曇りで風もなく釣り日和。1番で40センチ前後のグレ10匹。4番でも同型を4匹。13番では40~50センチを6匹。各所で40センチ級のグレが上がっていたがほとんどの人が2~4匹。

 [投げ釣り]<小松島港南防>26日、8時から8時間、マムシとアオイソメ、イシゴカイを餌に38、43センチのキビレ2匹。

 [ルアー]<鳴門>26日、北泊の波止で14時半ごろ、ホッパーを投げた人が93センチのブリ1匹を仕留めた。

 [波止]<恵比須浜>25日、8時まで2人がアジを餌に取り込みにはヤエンを使い、0・7、0・8キロのアオリイカ2匹。

 <那佐湾>25日、早朝までアジを餌に0・7~1・2キロのアオリイカ3匹。(県釣連盟報道部)