徳島中央署

 徳島、小松島両市で28日、徳島バスの路線バス(和田島線)が絡む事故が相次ぎ、1人がけがをした。

 午後2時45分ごろ、小松島市和田島町西浜手の市道交差点で、バスと同市の女性(84)の自転車が衝突。バスに乗客はおらず、男性運転手(44)と女性にけがはなかった。

 小松島署によると、現場は信号機がなく見通しが悪い。西に走行していたバスの左側面に、北に向かっていた自転車がぶつかった。バスは徳島駅発和田島行きで、折り返し便が13分遅れるなどした。

 午後5時半ごろには徳島市昭和町5の県道で、バス(乗客16人)が急ブレーキをかけた弾みで乗っていた同市の女性会社員(44)がドアで頭を打ち、軽傷を負った。他の乗客と男性運転手(31)にけがはなかった。

 徳島中央署によると、現場は片側1車線の直線道路。バスの前方を自転車が横切ったため、急ブレーキをかけた。バスは和田島発徳島駅行きで、現場で55分間停車した後、運行を再開した。