28日、県内は前日からの風と波が残り、ほとんどの渡船業者が出船を見合わせた。雨が多く降り、各河川ともに増水したようだ。山からの栄養分が川から流れ込むと海の魚も本能的に活性が上がる。各釣り場ともに好釣果が期待できるだろう。釣り場ごとのマイナールールやマナーを守り、釣り場の美化にも配慮しライフジャケットなどの安全装備も身に付けて楽しみたい。

 [磯]<愛媛・蒋渕>28日、北西の弱い風で波は穏やか。徳島市の人はチギリバエで30~42センチのグレを10匹余り。25~30センチほどのグレは30匹以上釣れたがすべて再放流した。同行の人もよく似た釣果。

 [イカダ]<椿泊>26日、釣り座によってムラはあるが25~32センチのアジの食いは堅調。竿頭の人がハリ10号、ハリス2号のサビキ仕掛けの全てのハリに沖アミを刺し海底近くのタナを狙い約30匹。別の人はダンゴ釣りで同様の釣果。

 [池]<香川・公渕池>26日、ワカサギを狙い徳島市から出掛けた人は、市販の仕掛けに赤色のサシ虫を餌に2本ザオで、1号のウキにオモリ3号を付け水中で仕掛けが立つよう工夫した遠投用と、5Bのオモリを付けたウキ釣り仕掛けを使い7~8センチを53匹。同行の人は同型を56匹。別の2人は合わせて50匹。群れが回遊して来た時はウキ釣りの方がよくアタリがあった。

 [船釣り]<鳴門海峡>26日、午前中は波風ともに穏やかだったが、13時ごろから弱い北西風になった。少し濁りがあり、水温14度。仕立船で出掛けた4人は播磨灘側の水深30~60メートルの場所で活きアジの泳がせ釣りと、150グラムのメタルジグを使ったジギングで50センチ前後のハマチ5~10匹と73センチのメジロ1匹。午後からは深場で大物を狙ったがアタリはなかった。(県釣連盟報道部)