オリジナルCD制作のため、支援を呼び掛けているwakaさん=那賀町土佐

 シンガー・ソングライター「waka」こと庄野若葉さん(18)=那賀高3年=が、徳島での活動の集大成となるCDとミュージックビデオ(MV)を制作する。4月から上京して歌手活動を本格化させる予定で、新天地への弾みにするつもりだ。制作費120万円はクラウドファンディング(CF)で募る。

 庄野さんは中学3年生の頃、ギターで弾き語りを始めた。動画投稿・配信サイト「ツイキャス」で配信するとファンが増え、県内や東京のライブハウスから出演依頼を受けるようになった。

 2018年8月には、地元の野外音楽イベント「エキサイティング・サマー・イン・ワジキ」のオープニングアクト(前座)オーディションを通過し、ステージで大物アーティストとの共演を果たした。

 現在は週1回程度、クラブグラインドハウス(徳島市秋田町2)やクローバー(同市銀座)でライブをするほか、長期休みは大阪や東京のライブハウスで歌う。

 CDには高校生活を振り返る新曲と、オリジナル曲を新たにアレンジした曲を収録し、ライブ会場で販売する(価格未定)。

 庄野さんは「聴く人を元気づけられる歌手になりたい。応援してくれる町民のためにも頑張りたい」と話している。

 CFは1口3千円~3万円。寄付額に応じてCDやサイン入りタオルなどを贈る。受け付けは2月24日まで。問い合わせは、70人近くの町民でつくる庄野若葉後援会事務局<電090(5668)1928>。