おはぎを作る生徒=小松島市和田島町のスーパー「三和」

 県立みなと高等学園(小松島市)の生徒が同市和田島町のスーパー「三和」で、手作りのおはぎを販売した。6次産業を学ぶ授業の一環で、もち米の栽培から携わった。

 情報デザイン科と商業ビジネス科の1、2年生19人が参加。店内の調理室で、きな粉とあんこのおはぎ計約500個を作り、完売した。店頭では来店客に「無農薬栽培のもち米から作りました」「甘くておいしい」などと呼び掛けた。

 昨年6月に三和所有の水田で苗を植え、9月に稲刈りを体験。生産から販売までのプロセスを学んだ。

 1年柳川颯さん(16)は「6次産業のメリットがよく分かった。実家が農業をしているので将来に生かしたい」と話した。