時代ごとに展示されている刀剣=徳島市の県立博物館

 徳島ゆかりの刀剣を紹介する展示会「博物館所蔵の刀剣」が、徳島市の県立博物館で開かれている。2月16日まで。

 主に海部川流域で生産され、切れ味の良さが評判を呼んだ「海部刀」など16振りを展示。海部氏吉など阿波の刀工が手掛けた刀を、時代別に「古刀」(戦国時代以前)「新刀」(安土桃山~江戸時代)「新々刀」(江戸時代後期)と分け、刀身の形や意匠の変化が分かるように並べている。

 同市上八万町上中筋、アルバイト長谷部百音さん(22)は「職人によって変わる刀の模様が美しい」と話していた。

 問い合わせは県立博物館<電088(668)3636>。