入団会見で活躍を誓う徳島インディゴソックスの選手ら=藍住町のゆめタウン徳島

2020年度徳島インディゴソックス新入団選手

 四国アイランドリーグplus(IL)の徳島インディゴソックスは31日、藍住町のゆめタウン徳島で新入団選手の会見を開いた。徳島県出身3人を含む17人が日本野球機構(NPB)入りと2年連続の独立リーグ日本一を目指して意気込みを語った。

 今季から指揮を執る吉田篤史監督は「一人でも多くの選手をNPBに送りたい。野手は全力でダイヤモンドを走り回り、投手は力でねじ伏せられるような選手に育て上げたい」と抱負を述べた。

 新指揮官が「能力の高い選手が多い」と期待を寄せる17人はそれぞれの持ち味をアピール。池田高3年の白川恵翔投手は力強い直球と切れのある変化球を長所に挙げ「ドラフトでは上位指名を勝ち取りたい」と意気込んだ。最速150キロの直球を武器とする愛媛大準硬式野球部出身の北川翔稀投手は「まずはローテーション入りし1年目から活躍したい」と話した。

 チームは1日に鳴門オロナミンC球場で合同自主トレーニングを開始。3月1日から9日まで海陽町の蛇王球場で春季キャンプを行うなどして開幕に備える。

「NO LIMIT~自分超え~」 20年スローガン 

徳島インディゴソックスは2020年シーズンのチームスローガンを「NO LIMIT~自分超え~」に決め、31日の新入団選手会見で発表した。

 2年ぶり3度目の独立リーグ日本一に輝き、NPBのドラフト会議で3人が指名されるなどした昨季の実績を超えようとの熱い思いを込めた。南啓介球団社長は「昨季のいい形を引き継ぎつつ、新たな顔触れを含むチーム全員に自分の限界を超える努力をしてもらいたい」と話した。