とくしま消費者行政プラットホームのイメージ

 徳島県は5日、消費者庁の新拠点が7月に県庁10階に設置されるのに合わせ、自由に議論する場として同フロアに整備を進めてきた「とくしま消費者行政プラットホーム」を今月26日に開設すると発表した。

 プラットホームは10階東側の執務室を改装。壁をホワイトボードとして使える会議室をつくるほか、テレビ会議用モニターとU字カウンター、立ったままでの打ち合わせに用いる机などを置く。消費者や自治体、事業者などが消費者行政に関する議論の場にしてもらう。

 県消費者くらし安全局の職員が使う15人分の執務スペースも設ける。個人専用の机をなくし、職員が自由に席を選べる「フリーアドレス制」を導入する。

 床は藍色のじゅうたんを敷き、打ち合わせスペースのソファは県の木・ヤマモモの実をイメージした赤色を採用し、徳島らしい演出を目指した。

 また、プラットホームの開設に合わせ、健康食品などについての問い合わせに対応する「栄養表示相談窓口」をプラットホームと各保健所に設ける。