高校生に指導対局をする清水市代女流六段(左)=徳島市立高校

 将棋の清水市代女流六段(48)が6日、徳島市立高校で指導対局を行い、囲碁・将棋部の生徒約10人が挑戦した。女流王位戦が同市で行われるのに合わせた普及事業の一環。

 清水女流六段は一度に6人と対局。生徒たちは真剣な表情で将棋盤に向かい、終局後は指し手などの助言に耳を傾けた。3年の小川拓泰さん(17)は「強かった。自分の知らない手を引き出してくれて、とても勉強になった」と話した。

 清水女流六段は最後に、「これからも切磋琢磨(せっさたくま)して、さらに将棋を楽しみ、向上してもらえたら」と呼び掛けた。