つるしびなを飾った阿佐東線の車内=海陽町

 手作りのつるしびなを飾り、桃の節句を感じてもらう「飾り雛列車」が海陽町と高知県東洋町を結ぶ阿佐東線で運行している。4月5日まで。

 車内の天井に長さ約50センチのつるしびな約20点と桃色のぼんぼりを取り付け、窓際には桜の枝の造花も飾った。つるしびなは、ひな飾りを民家の軒先につるす「ひなの小町」を毎年開いている海陽町浅川地区の住民が作った。

 LEDも設置しており、3月14日から車内で点灯する。

 東洋町野根の武田文子さん(82)は「きれいだった。上手にできていて器用だと思った」と話した。