徳島県は5日、マイナンバー(個人番号)などの個人情報が記された書類を紛失したり道交法違反(速度超過)の疑いで県警に摘発されたりしたなどの事由で、職員3人を文書訓告や口頭注意処分にしたと発表した。処分はいずれも4日付。

 県人事課によると、処分を受けたのは▽保健福祉部の20代主事級女性職員(文書訓告)▽同部の60代課長級男性職員(口頭注意)▽県土整備部の50代課長補佐級男性職員(同)―の3人。

 保健福祉部の女性職員は、2018年に吉野川保健所で開かれた会議の出席者から提出された、マイナンバーと氏名が記された書類の適切な管理を怠った。同部の男性職員は管理監督する責任があった。

 県土整備部の男性職員は19年10月、美馬市の国道で法定速度(50キロ)を33キロ超過して公用車を運転し、摘発された。出張先の香川県から戻る途中だった。