冷え込んだ徳島市内を厚着して歩く人たち=6日午後4時頃、徳島駅前

 6日の徳島県内は冬型の気圧配置が強まり、徳島市で初雪を観測した。記録的な暖冬の影響で平年(12月17日)より51日遅く、1892年の観測開始以降2番目に遅い。

 徳島地方気象台によると、午前5時13分に徳島市大和町2の敷地内にみぞれが降った。初霜と初氷は観測されなかった。最高気温は8・4度と平年を1・5度下回り、徳島駅前ではマフラーやコート姿の人が目立った。

 各地の朝の最低気温は、那賀町木頭和無田で氷点下3・5度、海陽町氷点下2・0度、美波町0・8度と今季最低を記録した。

 7日も気圧の谷や湿った空気の影響で気温はあまり上がらず、徳島市の最高気温は平年を2度下回る8度と予想されている。