文理大学連の学生(右)から踊りの指導を受ける徳島中央高校の生徒=徳島市北矢三町1

 徳島中央高校(徳島市)ビジネス研究部の生徒12人が7日、徳島文理大の阿波踊り連に所属する学生12人から踊りの指導を受けた。

 生徒は男踊り、女踊り、鳴り物に分かれて基本を学んだ。男踊りは足の運びや手さばき、鳴り物の笛は音色を出す口の形や指の使い方を練習した。

 男踊りを習った樽尾恭平部長(18)=3年=は「見るのとやるのとでは大違い。踊りがこれほど大変だと思わなかった」。文理大の奥田啓太さん(19)=人間生活学部2年=は「踊りの楽しさを伝えられた。夏の本番でも踊ってほしい」と期待した。

 ビジネス研究部は2015年から、手製のうちわを観光客に配るなど阿波踊りのPRに取り組んでおり、今回は踊りを学ぼうと文理大に依頼した。