徳島地裁は7日、徳島県松茂町、指定暴力団山口組心腹会傘下組員で会社役員の被告の男(38)に常習賭博と覚せい剤取締法違反の両罪で懲役2年6月(求刑同3年6月)、徳島市、自営業の被告の男(39)に常習賭博罪で懲役1年(求刑同2年)の判決を言い渡した。

 会社役員の被告は昨年8~9月、阿南市の男(29)=常習賭博罪などで有罪判決=にプロ野球の公式戦で1169万円、高校野球選手権大会で197万円を賭けさせた。同年9月には県内などで覚醒剤若干量を自己使用した。

 自営業の被告は昨年8~9月、阿南市の男の賭客になり、プロ野球の公式戦で1927万円、高校野球選手権大会で940万円を賭けた。