5月31日に死んだサーバルキャットのミミ(とくしま動物園提供)

 徳島市のとくしま動物園で人気を集めていたサーバルキャットのミミ(雌8歳)が死んだ。死因は腎不全。少女の姿になったサーバルキャットがメインキャラクターのアニメ「けものフレンズ」が話題となり、ミミ目当ての来園者が増えていただけに、惜しむ声が上がっている。

 園によると、ミミが死んだのは5月31日。5年ほど前から腎臓病の治療をしていた。おりの中の階段で飛び跳ねるなど、来園者の前では元気な様子を見せていた。

 2009年にドイツの動物園で生まれ、翌年に雄のバルと一緒に来園。バルが12年に死んだため、園のサーバルキャットはミミだけだった。

 担当者は「アニメの影響で昨年末ごろから来園者が増え、人気が出てきていたのに残念だ」と話した。