徳島市の阿波踊り(8月12~15日)が2カ月後に迫り、有名連の練習が本格化している。市内各地に鉦(かね)や太鼓、笛の音が響き、天水たちが真剣な表情で踊りに磨きをかけている。
市役所の市民広場では12日夜、無双連の50人と扇連の60人が合同で練習。踊り子たちは鳴り物に合わせ、手さばきや足の運び方を繰り返し確認していた。
無双連の男踊りでリーダーを務める大塚顕治さん(28)=同市八万町中津山、大工=は「見物客に踊りの楽しさが伝わるよう、日々の練習に励みたい」と汗をぬぐった。
徳島市の阿波踊り(8月12~15日)が2カ月後に迫り、有名連の練習が本格化している。市内各地に鉦(かね)や太鼓、笛の音が響き、天水たちが真剣な表情で踊りに磨きをかけている。
市役所の市民広場では12日夜、無双連の50人と扇連の60人が合同で練習。踊り子たちは鳴り物に合わせ、手さばきや足の運び方を繰り返し確認していた。
無双連の男踊りでリーダーを務める大塚顕治さん(28)=同市八万町中津山、大工=は「見物客に踊りの楽しさが伝わるよう、日々の練習に励みたい」と汗をぬぐった。