ひな人形を飾り付ける阿波勝浦井戸端塾の会員=県庁

 22日~4月5日に開かれる勝浦町の「ビッグひな祭り」をPRしようと、祭りを主催するNPO法人阿波勝浦井戸端塾が14日、県庁1階のすだちくんテラスにひな人形を設置した。展示は3月13日まで。

 同団体で保存している色鮮やかな着物のひな人形約100体を、高さ1・5メートルのピラミッド型のひな壇に飾り付け、四方から楽しめるようにした。

 阿波勝浦井戸端塾は例年、ビッグひな祭りのPRのために、県庁や鳴門市の渦の道などでひな人形を展示している。県庁では県民ホールに展示していたが、多くの人に見てもらおうと、今年はより大きなひな壇が設置できるテラスも展示場所に加えた。ホールにも同日、約40体の人形が飾られた。

 阿波勝浦井戸端塾の国清一治事務局長(71)は「今年はひな壇が大きいので飾り付けを工夫できた。ビッグひな祭りにもぜひ来てほしい」と話した。

 本番は同町の人形文化交流館で3万体以上が展示される。