大田選手(手前右)の指導を受けながらボルダリングに挑戦する児童=鳴門市のボートレース鳴門

 ボートレース鳴門(鳴門市撫養町大桑島)の新ホール「ウズホール」で16日、スポーツクライミング施設の一般利用が始まり、オープニングイベントのボルダリング教室に県内外の小学生50人が参加した。

 児童は最大130度の傾斜があるボルダリング用人工壁(高さ4・5メートル、幅21メートル)に挑戦。クライミングのワールドカップ(W杯)などで活躍する大田理裟選手(27)から「手の力に頼り過ぎず、足を使って伸び上がるように登ろう」と助言を受けながら、ホールド(持ち手)に手足を置いて懸命に登った。

 里浦小5年の半田優維さん(11)は「こつを教えてもらい楽しく登れた。またやりたい」と話した。

 利用無料で午前9時~午後6時に開放。室内シューズを着用する。ロープで安全を確保するリード用の壁(高さ7・5メートル、幅6メートル)は土、日曜の正午~午後5時で、中学生以上300円、小学生100円の体験料が必要。