阿波おどり振興協会所属連が、23日に東京・渋谷のNHKホールで開かれる「第20回地域伝統芸能まつり」に出演する。徳島県内からの出演は、2014年に徳島市の平成座と川内・藍住子ども人形浄瑠璃クラブが阿波人形浄瑠璃を披露して以来、6年ぶり3回目。

 まつりは、郷土芸能を継承する大切さを訴えようと実行委員会が毎年開催。阿波踊りのほか、愛媛県の無形民俗文化財「一人角力」や、東京都の「江戸火消しの梯子乗り」など9演目を紹介する。

 阿波踊りはプログラムの最後に登場し、振興協会所属14連約50人が乱舞を披露する。他の出演者も踊りに加わり、まつりを締めくくる。天水連の大山智久さん(40)=徳島市八万町上福万、会社員=は「大きな舞台で踊れるのは光栄。見に来てくれた人を楽しませる演舞をしたい」と意気込んでいる。

 当日の様子は3月14日午後3時~4時半、Eテレ(NHK)の番組「まつりの響き」で放送予定。