「障がい者アーティストの卵発掘展」開幕

 障害者のアート作品を紹介する「障がい者アーティストの卵発掘展」(県障がい者芸術・文化活動支援センター主催)が19日、県立近代美術館ギャラリーで始まった。24日まで。無料。

 県内の障害者施設の利用者らが制作した絵画やデジタルアート、立体作品など68点を展示。大学教授らによる審査で金賞に選ばれた澤泰地さん(21)=阿南市=の「要塞砦龍」はワイヤワークの大作で、色鮮やかな針金を使って恐竜と機械が融合した怪獣を組み上げた。

 板野町大寺の介護職員巻島すずえさん(45)は「どの作品も個性を生かして上手に作られている」と感心していた。

 障害者の自立と社会参加を目的に2016年から毎年開かれている。