家庭菜園の効果的な栽培方法について語る神川さん=小松島市の産直市「みはらしの丘あいさい広場」

 有機栽培した農産物の魅力をPRする「オーガニック・エコフェスタ2020」が22日、徳島県小松島市の産直市「みはらしの丘あいさい広場」で始まり、多くの家族連れらでにぎわった。24日まで。

 日本有機農業普及協会のコンサルタント神川健太さん(39)=大阪府枚方市=が家庭菜園をテーマに講演。多く採れて高品質な野菜が育つ方法「BLOF(ブロフ)理論」を紹介した。

 野菜の成長には光合成を活性化させる鉄分などのミネラルや、栄養素をつくる材料のアミノ酸が重要と説明。「植物に必要な成分を理解し、肥料などを適切な量だけ与えてほしい」とアドバイスした。

 会場では約40店舗の飲食店や直売ブースが並び、手作り菓子や新鮮野菜などを販売した。直売は24日もあり、お笑い芸人土肥ポン太さんの野菜講座などが行われる。

 23日は、小松島市ミリカホールで生産者向けの農業技術発表会がある。