徳島県庁

 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)集団感染で、徳島県は24日、ウイルス検査で陰性となり19、20日に下船した人の中に県内在住者が6人いると明らかにした。氏名、性別、年齢、住所、徳島に戻った経路は公表していない。

 県健康づくり課によると、6人全員が県内に戻ってきている。厚生労働省から23日に、下船者の健康状態の確認を県に依頼する連絡があり、保健所が23日から2日連続で、発熱や咳の有無など体調を電話で確認。両日とも体調不良を訴えた人はいなかった。健康状態の確認は下船日から14日後まで毎日続ける。

 同課は「6人とは常に連絡を取れるようにしている。不要不急の外出を控えるようにということと、周囲と接する場合はマスクを着用するよう求めている」としている。