小学館は25日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、中国で生産している付録の出荷が遅れているとして、雑誌「サライ」「BE―PAL」の各4月号を、財布やバッグなど一部の付録を付けずに販売することを明らかにした。生産・出荷体制が整い次第、改めて付録にするという。

 集英社も同日までに、新型コロナウイルスの影響で「Marisol」4月号に、付録のバッグやポーチを付けられなくなったとして、税込み価格を980円から880円に変更することを決めた。

 日本雑誌協会によると、一部の発売日に遅れが出るなど雑誌の流通に混乱が生じているという。