試験を終え、会場を後にするマスク姿の受験生=徳島市の徳島大常三島キャンパス

 国公立大2次試験の前期日程が25日、徳島大と鳴門教育大を含む全国168大学の580学部で始まった。全国で21万1280人が受験し、このうち県内の両大学では計2239人が試験に臨んだ。新型コロナウイルス対策のためマスクを着けた受験生が目立った。26日は一部学科やコースで面接などがある。

 徳島大の6学部では志願者2488人のうち2084人が受験し、欠席率は16・2%だった。前期日程の募集人員723人に対する平均競争倍率は2・9倍。

 学部別受験者数は総合科学部310人(競争倍率3・6倍)、医学部344人(2・2倍)、歯学部141人(4・7倍)、薬学部261人(5・0倍)、理工学部(昼間)763人(2・5倍)、同(夜間)123人(2・7倍)、生物資源産業学部142人(2・8倍)となっている。

 26日は医学部医学科、歯学部歯学科、薬学部薬学科、生物資源産業学部で面接試験がある。

 鳴教大の学校教育学部では、25日の試験の志願者192人中155人が受験し、欠席率は19・3%。26日に一部コースで数学の筆記試験や、第2志望の専修・コースでの面接などがある。

 徳島大、鳴教大とも前期日程の合格発表は3月6日、後期日程は12日。一部公立大の中期日程は21大学29学部で8日から実施する。