オリックス生命保険は26日、東京都新宿区の営業拠点に勤務する協力会社の50代男性社員が、新型コロナウイルスに感染したと明らかにした。25日から当面の間、新宿の拠点で働く全従業員約700人超を対象に、在宅勤務を求めている。東京・丸の内の「新丸の内ビルディング」で感染者が確認されたことも26日に判明した。

 広告大手の電通も25日に男性従業員の感染を公表しており、企業のオフィスでの感染も広がってきた。各社は在宅勤務や消毒といった対策に追われている。

 オリックス生命によると、男性の濃厚接触者約20人を、25日から2週間の自宅待機とした。男性は現在、入院中。