徳島労働局は27日、14日から開設している新型コロナウイルスによる解雇や休業に関する特別労働相談窓口に4件の相談があったと発表した。

 内訳は事業者2件、労働者とその家族2件。事業者からは、従業員の休業手当や雇用調整助成金の相談があった。労働者らからは「休まされたのに、年休扱いになった」「感染者の多い県に働きに行くのが不安」との内容だった。

 労働局は、観光客の減少や中国からの部品調達の混乱で、宿泊、飲食、製造業などの雇用に影響が出る恐れがあるとみている。

 相談は労働局雇用環境・均等室<電088(652)9142>。